ホーム » トピックス » 呉のハボタン 沖縄へ

呉地区で栽培されているハボタンが収穫期を迎えており、21日に沖縄へ向けて約1万本を出荷します。暖かい気候の沖縄ではハボタンを栽培することが難しい為、10年以上、呉のハボタンを出荷しています。

呉市郷原地区の谷正典さん(72)、新子さん(72)ご夫婦は、8アールの圃場でハボタンを栽培。初出荷にむけ、12月中旬から作業に追われている。収穫は家族総出で行い、出荷準備も孫が手伝うなど協力して行っています。収穫した後は、水を入れた大きな樽にハボタンをつけて水揚げし、1本1本丁寧に水洗いした根を新聞紙で包んで保水して箱に詰めていきます。

8月の高温干ばつや、12月に入っても気温が高い日が多かった為、寒冷紗をかけて品質を管理するなど例年より手間がかかりましたが、昨年よりも出来の良いハボタンに仕上がりました。

新子さんは「日照りの影響で今までにない苦労があったが、手間をかけたことでよい仕上り。呉のハボタンを沖縄の人たちに楽しんでもらいたい」と作業に汗を流していました。

呉のハボタンは約1万5千本が沖縄へ出荷されます。

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お孫さんと一緒に作業する新子さん

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収穫を待つハボタン